鹿実男子新体操部のコミカル演技はなぜ?評判や歴史と動画を紹介!
鹿児島実業(鹿実)の男子新体操部のはインターハイ常連校ですが、コミカル(お笑い)演技がヤバいと現在ニュースなどに取り上げられています。
本日は鹿児島実業のコミカル演技がなぜ生まれたのか、評判や歴史と思わず笑ってしまうコミカル(お笑い)演技の動画をご紹介していきたいと思います!
きっと思わず笑ってしまうと思いますし、ファンになること間違いありませんので最後までぜひ見ていってください。
ちょっぴりCMウラ話♪
スペシャルムービー最後のシーン
カメラマンさんが偶然捉えた
予定には無かった
西郷どんとツンが降臨した
部員の姿なんだそうです☆偉人と愛犬になりきってたんですね〜〜❣️ pic.twitter.com/RqxugXkxqn
— ぱっしも (@passimoni) 2018年1月13日
鹿実男子新体操部の歴史とコミカル演技はなぜ生まれた?
新体操は厳粛で正統派のイメージが個人的には強かったのですが、一体なぜ鹿児島実業の男子新体操部はコミカル(お笑い)演技を始めたのでしょうか?
鹿児島実業の男子新体操部監督の樋口靖久氏によると、
1995年に監督に就任した当初は、部員たちに実力もなく自信をもって演技をできていなかっ
た。生徒が楽しんで演技出来たら自信をもってもらえるのではないかと思った事がきっかけ。 |
と言われています。
樋口靖久監督自体もかなりの経歴の持ち主で鹿児島実業→国士舘大学へ進学したのちは大学の全日本選手権4連覇し、4年生の時はキャプテンも務めていました。
PPAP、ブルゾンちえみ、恋ダンス…これがインター杯で披露されたら伝説になっただろうに。本当に惜しい。#鹿実男子新体操部 pic.twitter.com/0R7k5bfAnY
— カツミ (@X2IUPDV1KYeMyCd) 2018年1月8日
鹿実の男子新体操部のコミカル演技の評判は?
コミカル(お笑い)演技を始めた当初は、見ている人達も「演技を笑われてかわいそう」と行っていたり、生徒たち自身も「かっこいい演技がしたいです…」とかなり消極的かつ批判的な意見が多かった模様。
しかし2006年に演技の一つとして「ゴキブリを踏みつける演技」を入れたところ観客席から初めて笑いと拍手が起きて、6位入賞を果たしました。
その時から生徒たちもコミカル(お笑い)演技に対して積極的になり、注目される存在となりました。
現在では逆に部員たちがコミカル演技の事ばかり考えており、監督は「技術の練習をしなさい」と怒っているようですwww
鹿実男子新体操部のコミカル演技の動画紹介!
皆様お待たせいたしました。
こちらでは鹿児島実業の男子新体操部のコミカル(お笑い)演技の動画をご紹介していきたいと思います。
思わず「ププッ」っと笑って、ファンになること間違いありませんよー!
インターハイ常連校なので実力はさながらですが、コミカル(お笑い)要素が入っているので初めて新体操を見る方でも楽しく見れますよね。
きっとこれからメディアでもたくさん取り上げられると思いますので、鹿児島実業の男子体操部に大注目です!
鹿実男子新体操キタ━(゚∀゚)━!
インター杯で披露するはずだった幻のパフォーマンス(°Д°)#鹿実男子新体操部 pic.twitter.com/xENvXX6twE— カツミ (@X2IUPDV1KYeMyCd) 2018年1月8日
鹿児島実業男子体操部のコミカル演技のまとめ
本日は鹿児島実業男子新体操部のコミカル演技の情報についてまとめてみました。
・生みの親は樋口靖久監督
・歴史は深く2006年からコミカル演技を行っている。 ・評判は最初は消極的で批判が多かったが、最近では部員も自信がついて会場では笑いや拍手 も起きている |
これから間違いなく多くのメディアで取り上げられると思いますので、皆様も是非注目しておいてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。