ぼくのりりっくのぼうよみが引退!今後の活動は留学や裏方に専念?

2018年9月21日放送の「NEWS ZERO」に出演して、同番組内で2019年1月をもってアーティスト活動を終了することが発表されました。
その放送を見た直後からネット上が騒ぎ出し、
・ぼくりりマジか…
・ぼくりりくん辞めちゃうの悲しい… ・ぼくりりくん、はやいな。とても残念 ・ぼくりりくんやっぱりか… ・そんな気がしていた |
と悲しむ声と予想した声が交錯しています。
悲しいコメントは誰もが思うでしょうが、引退を予想したコメントが多いのは8月下旬に過去のツイートを決して、今月19日には何の前触れもなく意味深なタイトルのシングル「僕はもういない」を配信したことでしょう。
引退の理由については、
「僕は自由になりたい。文学的だとか天才だとか、哲学的な歌詞が素敵だと言っていただいて。できあがった偶像に自分が支配されてしまうことに耐えられない」 |
と述べており、他人からよく見られようと取り繕う事に疲れたのでしょうね。
一般の高校生が動画投稿から一気に音楽界に進出して生活がガラッと変わったことで私生活を取り巻く環境が大きく変化したことに適応できなかったのかもしれませんね。
個人的にもライブを見に行ったことがあるのでかなり残念ですが、引退後のぼくりりくんの活動を1ファンとして応援し続けていきたいと思います(^^)/
プロフィール
ここで知らない方もいるかもしれないので「ぼくのりりっくのぼうよみ」さんのプロフィールを簡単にご紹介したいと思います。
別名:紫外線
生年月日:1998/2/12(20歳)
出身:神奈川県横浜市
職業:ミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、随筆家
ジャンル:ラップ、J-POP
活動期間:2012年~2019年1月
所属事務所:ソリッドボンド
※Wikipediaより引用
前述しましたが、動画サイトに楽曲を投稿したことをきっかけに、そのポップな楽曲と独特の言葉のセンスが注目され、現役高校生としてメジャーデビューを果たします。
紫外線という別名は動画投稿当初に紫色が好きだったことから本人がつけたもので、「ぼくのりりっくのぼうよみ」というアーティスト名はラップを始めたばかりの頃に慣れておらず棒読みで歌っていたことに由来しているようです。
現在ではその文学的・哲学的な語彙力から音楽活動だけでなくエッセイや短編小説なども手掛けている類まれなる才能の持ち主です。
今後の活動は?
今後の活動についてはまだ決めていないとの事ですが、
僕がこの先またぼくのりりっくのぼうよみをやめたあともいろいろなことをして、いっぱい失敗すると思うんですよね。“失敗を楽しむ力”があると、何をやってもいいじゃないですか。失敗しても楽しいんだからやりたいことなんでもできるなって思う。 |
とコメントされているので色々挑戦したいことやビジョンがあると思われます。
個人的には執筆やエッセイなどは別名義で続けられ、歌手としての活動ではなく作詞作曲など裏方の仕事に専念されるのではないかと思います。
それを踏まえて視野を広げるために海外への留学や放浪されて音楽や人生観などぼくりりさん自身の感性を磨かれるのではないかと思います。
あと一つ気になるのが元SMAPの香取慎吾さん、草彅剛さん、稲垣吾郎さんとのコラボも今後は期待できるかもしれません。
理由は香取さんと草彅さんのユニット「SingTuyo:しんつよ」の作詞作曲を手掛けた事と香取慎吾さんがぼくりりくんのファンであることを公言しているからです(^^♪
↓関連記事↓
しんつよ(SingTuyo)MVのキスマン(唇男)は誰? |
いつかまた「ぼくのりりっくのぼうよみ」として表舞台に立つぼくりりくんを期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。